かえるのばなな@本棚

しろやぎさん

「Love Letter」石田衣良・前川麻子 他著

たくさんの思いが詰まった手紙達。

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届かなかったもの、読まれなかったもの、書かれてさえもいないもの。
いろいろなラブレターが出てきます。
そういえば、私も書いたり貰ったりしたことがあったよなぁ…なんて思いだしました。
あとちょっと思ったのは、「死んでから届くラブレターは苦しすぎる」ということ。読んでいて貰った相手が縛られてしまうのではないかと、心配で仕方ないのです。

そして、コレ をどうしても思い出してしまいます。
私の中のラブレターっていったら、↑らしい。

恋と匂い

「コイノカオリ」角田 光代/島本 理生/栗田 有起 ほか 著
恋愛と香りにまつわる作品集。
女性作家の本が読みたかったけど、誰の本にしようか悩んだので借りた本。読んでみたいと思っていた島本理生さんやら、井上荒野さんが入っていたので、試し読みもいいかな、と。

印象に残ったのは、生田紗代さんの作品。あとやっぱり、島本理生さんの。(角田さんのは、元々好きな作家さんなので除外してます。)
生田さんのは、女性のよっぱらいの会話がリアルで好きです。あと、主人公の気持ちのもどかしさが共感できたので。
島本さんのは、なんだか淡々としているのに切ない感じが良かったです。勝手な先入観で、「若すぎて気持ちが入っていかないかもなぁ」と敬遠していたのですが、ほかの作品も読みたくなりました。

勝手ついでに、朝の連続テレビ小説「風のハルカ」に出てくるアスカちゃん、私は島本さんがモデルだと思っています。いや、ホントに個人的な想像なんですけど。
で、アスカちゃんには、小学校の手品先生と結ばれて欲しいと、これまた勝手に思っていたりします。
(職場で毎日見てるんで、わからない人には面白くない話でごめんなさい。って、ココ見ている人もほとんどいないんですけどね)